四日市市議会 2022-11-01 令和4年11月定例月議会〔附録〕
津波浸水想定区域内に高いビルが存在しない場合は、緊急的な措置として、鉄道 や道路等の高架部分、歩道橋等の利用、海岸付近の公園等に高台(盛土)の設置 等の工夫や津波避難タワー等の整備も検討する必要がある。
津波浸水想定区域内に高いビルが存在しない場合は、緊急的な措置として、鉄道 や道路等の高架部分、歩道橋等の利用、海岸付近の公園等に高台(盛土)の設置 等の工夫や津波避難タワー等の整備も検討する必要がある。
地震による津波であれば地震動による揺れを伴いますので、海岸付近や浸水想定区域内にお住いの方が大きな揺れを感じた場合は、市からの情報発信を待つことなく、自らニュースなどで情報を入手いただいて、必要な場合は、いち早く高台へ避難していただきたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
気候と災害の関係を学習する、さらには、社会科におきましては、自分たちの住む地域に起こった災害の歴史でありますとか被害の状況について学んだりしておりますが、どちらの教科も、やはり日本の国全体とかの学習とともに、自分の身近な地域でどんな自然災害が発生する可能性があるのかとか、またその災害が発生したときの自分の行動でありますとか避難の仕方とか、そのようなことを、自分の地域の特徴、津市でも海に近いところ、海岸付近
それと根元になりますと、よく塩害がございますので、海岸付近を中心に、定期的に、根元のほうを見るようにパトロールのやり方をこれを事故以後変えたということでございます。 ◆14番(青山昇武君) しっかり総点検をお願いします。 続きまして、報告第31号の専決処分の報告についての質問をいたします。 これは草刈り機の歯によって、小石が跳びはねてという事案です。
また、海岸付近におきましては、潮位の干満の影響を受け、自然排水ができない流域や、内水被害の軽減を図る地域につきましては、これまでも雨水排水ポンプを設置しており、現在におきましても、猟師塩浜地区の排水ポンプの新設や、垣鼻町のポンプ増設工事等、周辺地域の環境変化や地域の浸水被害に応じまして対策を進めているところでございます。 ◆12番(山本芳敬君) ありがとうございます。
また,河川堆積土砂は軟弱な泥土を含む場合が多く,さらに海岸付近では塩分を含んでおり,処分先に苦慮しているところでありますが,極力近距離で,かつ処分費の安価な手法を常に検討し,効率的な撤去に心がけていると聞いております。 本市といたしましても,三重県に対してしゅんせつ撤去の要望をしていくとともに,国土交通省に対しましても維持管理業務への国庫補助を要望してまいります。
海岸付近、河川の流域、山間部と、津市というまちは非常に広く、広範囲にわたっております。冠水して通行できない道路や、崖崩れや道路の損壊等によって孤立してしまう集落や地域があるのではないかと心配いたしますが、そのような地域はあらかじめ把握をなされておりますでしょうか。万が一そういった状況になった場合、すぐ対応できるような形になっているのでしょうか。
今後もこのような形で進めていきたいというふうに考えておりますし、また先ほど議員仰せの海岸付近等々のことになりますが、各学校によって当然のことながら防災の管理マニュアル、避難マニュアルが異なっておりますので、その学校に応じたマニュアルをつくって、それに基づいて避難訓練を実施しているところでございますので、どうぞ御理解賜りますようよろしくお願いします。 ○議長(世古口新吾君) 楠木議員。
次に,3点目の鼓ヶ浦海岸付近の堤防敷天端部分の側溝のふたかけについてでございますが,この側溝につきましては,海岸堤防を越してきた海水を受けるための越波水側溝であり,さきに申しました海岸堤防と道路の兼用工作物管理協定に基づく堤防と道路の兼用工作物管理協定の実施に関する細目協定第3のなお書きにより,越波水側溝に係る申請は原則許可しないものとし,許可する場合は海岸管理者が行うものとすると定められております
ただ一方で、公有財産の有効活用、新たな財源確保というメリットがある一方で、やはり対象施設につきましては、最低でも15年から20年やらないと元が取れてこない、例えばIT環境の整備をしていただいたとしても、その事業者も当然元を取っていかなくてはいけないので、特に今松阪市におきましては、海岸付近におきましては、屋根の部分を避難所にさせていただいたり、そういう整備も去年からことしにかけてさせていただいてまいりましたし
本市は,海岸付近の大半が市街化区域でございまして,高台の多くが市街化調整区域となっております。 従来どおりのまちづくりの考え方を踏襲するだけでは,多様化する社会的な要求に対応できないのではないでしょうか。もっと柔軟な新しい考え方が必要なのではないかと思います。
議員お尋ねの同報系の無線を、海岸付近や、また、河川付近なんかにあわせまして設置するということは、必要であるということで十分認識をしているところですが、同報系無線につきましては、風や雨などにより聞き取りにくい面もございます。
例えば,海岸付近を広報カーが巡回していたようですが,何を言っているのか聞こえず,詳細な情報が市民には全く伝わりませんでした。特に避難勧告が発令された地域住民は戸惑い,どうすれば,何をすればよいのか,避難勧告が解除されるまで,不安だけが募ったようです。さらに,海岸付近で外に出ている住民や,近くで遊んでいる子供たちは,避難勧告が発令されていることさえ知るよしもありませんでした。
途中,宮城県の内陸部を飛行してまいりましたが,仙台方向の海岸付近から黒煙の上がっているのを確認しております。 表紙の裏をごらんください。 三重県航空隊が活動した岩手県の詳細地図でございます。場所と日付が記してあります。 岩手花巻空港に到着いたしましたのが13時33分でございました。 2枚目の上の写真をごらんください。
飯田議員からお尋ねをいただきました、地域によって防災対策が異なるが、どうかという件でございますが、桑名市内には海岸付近の低地の地域や山などの高台の地域といったさまざまな地域が存在をいたしております。したがいまして、地域ごとに発生いたします災害は異なっておりまして、防災対策の面からいたしましてもその対応はおのずと違ってくるものと考えております。
こういった状況の中、四日市市が管理をいたします橋梁の通常の安全性の確保、つまり大規模地震などによって生じる崩壊とは違いまして、予防保全的観点からも、数十年前に建設されました橋が設計当時の強度を保っているのか、あるいは経年劣化によって大きな問題が生じていないだろうか、例えば橋梁の三大損傷と言われております、経年疲労、海岸付近あるいは海砂の使用によります塩害の被害、あるいはコンクリートの骨材によります膨張
しかし、松阪の場合は海岸付近に山もありませんし、津波の力に耐えるだけの強度と、また大勢の人を収容するだけの広さを持った施設といいますと、学校ぐらいしかないんかなと、この程度でやむを得んかなという気もいたします。このハザードマップには、どの地域はどの避難場所に避難するかということが示されていないんですけども、決められていますかどうか。
二つには,港湾を含む海岸付近においても,同様にヘドロが堆積し,汚染度が進んでいること。川の河口部分においても,以前ほどの魚介類が見られなくなりました。 三つには,畜産事業者や企業等から出るにおいと悪臭と感じるものも依然として続いております。限られた地域だけで一過性であることから,苦情は少ないかもしれませんが,当該地域の人にとっては引っ越しもままならず,ただひたすら耐えるのみであります。
最後に,海岸付近の松枯れ対策についてお尋ねいたします。 昔から松がどのように私たちの暮らしの中に生きてきたかを調べてみますと,まず,松は古来より縁起のよい植物としてもてはやされてきました。常緑であることから,常に生命力が強く,風雪にも耐えるものとして長寿延命に結びつけて伝承されてきたのであります。 松は,松竹梅の筆頭に置かれ,日本人の心の象徴として賛美され親しまれてきました。
特に、海岸付近と申しますか、猟師、大口、その付近につきまして、猟師の漁港のそばに平成2年に完成いたしましたポンプ施設がございます。口径700ミリを2台設置させていただきました。また、築地と申しますか、これは塩浜の下流でございますが、平成9年に350ミリを2台、また築港でございますが、これは金剛川の河口側でございます。これは平成6年に口径300ミリを1台設置をしたところでございます。